■設定資料
隕石落下で全壊し、生まれ変わった虹宮のマジョミカの魔法堂。ツアー業務を行なう。落下した隕石をそのままに、隕石と共生するように建て直されている。１階が受付で、その奥が船のドッグになっている。さらにその奥に岩肌剥き出しの壁(スターゲート)があり、そこから星の海へ出かける。ちなみに別館(魔法堂の横の小さな小屋)で占い業務も続けて行なっている(セピアのわかばが何時戻ってきても良い様に…)。地下はつくしの研究室。２階は会議室と小部屋が一つ。３階はマジョミカとキキの部屋とミルの部屋に使っていた部屋にかぐらが住んでいる。
魔法堂に落下した隕石に隠されていた扉。それは魔力に反応し星の海の任意の場所と空間を繋ぐ事ができる。何故、この隕石にスターゲートが内蔵されていたかは謎。
魔女海賊マジョランスが乗るシュモクザメ型の宇宙戦艦。船の先端に大きなハンマー状の突起を持っていて、魔法界の船で最高の硬度を持っている。そのハンマーを使い格闘戦を行う事ができる。
魔女海賊マジョローズが乗るノコギリザメ型の宇宙戦艦。月の発明家魔女マジョボカンが開発した。船の先端の鋭い突起は、戦闘時には伸びて、その周りがチェーンソーになっており、何でも切り裂く。各ヒレを畳んで高速型のステルスモードに変形できる。
アクアロイガ(ロイヤルガード海軍)の鯨の形をした巨大戦艦。広大な背中のハッチを開くと無数のミサイル発射口が姿を見せ、その一斉掃射は相手に逃げ場を完全に失わせる。
魔女海賊マジョスカールが乗るエイ型の宇宙戦艦。ステルス性を発揮した隠密航行、鋭いウイングを使った格闘戦。各種レーザー兵器を搭載した無敵戦艦。
